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膝に水って溜まるんですか?

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膝に溜まる水についてのご質問

日、70代女性の患者さまから「友達が膝に水が溜まってしまい、毎週のように病院で膝の水を抜いていると聞いたのですが、膝に水が溜まる事ってあるんですか?」と、ご質問を受けました。

 

あなたは「膝に水が溜まってしまう事」を知っていましたか?

 

中高年になると、だんだんと膝の骨も変形してきます。そして、筋肉自体も運動不足により筋力が低下してきます。

 

そして、膝回りの筋肉が弱いので膝がグラグラして、関節に負担が余計にかかります。

 

そうすると、膝関節の周りを包んでいる関節包(かんせつほう)という袋に炎症が起こり水が溜まってくるのです。

 

もともと膝には、少量の水があります。この水を「滑液(かつえき)」と言います。

 

本来、この滑液が何をしているのかというと、

関節を滑らかに動かす為の潤滑油になっています。しかし、関節に負担がかかり炎症が強くなると、この滑液の分泌が増えすぎてしまい膝に水が溜まってしまうのです。

 

あなたの膝に水が溜まっているか見分ける方法として、

良い方の膝と悪い方の膝を見比べて下さい。良い方の膝周りには、皺(しわ)があると思いますが、悪い方の膝を見ると水が溜まって太くなり、皺(しわ)がないと思います。

 

そして、膝にたくさんの水が溜まっていると、良い方の膝に比べて曲げにくく感じるでしょう。

 

話しがそれてしまいましたが、膝の潤滑油である滑液が溜まり過ぎてしまうのが、膝に水が溜まる正体でした。

 

この水は、溜まり過ぎると関節を包む袋が引き伸ばされてしまい痛みを感じます。

 

この時に、病院で膝の水を抜いてもらうと一時的に膝の痛みが軽減するのです。

 

かし、問題があります。

膝の水を抜く事によって痛みを軽減する事ができるのですが、膝の炎症が鎮まっていないので、また水が溜まってしまうのです。

だから、「膝の水を抜くと癖になる」と言われているのです。

 

は、このような膝の状態の時に、鍼灸が有効です。

 

あなたは、腫れている患部の膝に鍼(はり)や灸をすると思っているかもしれませんが、患部に鍼や灸をするわけではありません。

 

なぜかというと、患部に鍼や灸をすると却って血行が良くなり過ぎて逆効果になってしまう事があるからです。

 

このような膝に水が溜まる時は、関節を包む袋の炎症を鎮めるツボにお灸をすると、だんだんと炎症が鎮まり膝に水が溜まらない体に変化していくのです。

 

もし、あなたが変形性膝関節症でお困りなら鍼灸を取り入れてみては?

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