膝関節痛 症例

膝関節痛の鍼灸症例┃埼玉県久喜・幸手の鍼灸専門院

膝関節痛の鍼灸症例2(埼玉県久喜・幸手の鍼灸専門院)

右膝に水が溜まってしまい歩行時に痛み

来院日)平成30年2月20日

患 者)50代女性

症 状)

来院の一週間前から、歩く時と立ち上がる動作で右膝に痛みを感じるようになる。そして、膝を曲げるたびにボキボキと音が鳴る。病院で、診てもらうと膝に水が溜まっていると言われ、水を抜いてもらう。病院では、痛み止めと湿布を処方される。

右膝の痛みもあるが、不定愁訴もあるので当院へ来院する。

 

治療と経過)

右膝を診ると、膝の水を抜いてきたと言われるが腫脹がある。そして、腹診でお腹の反応を診ると、精神的な疲労がうかがえる。また、自律神経が過敏になっている。

まず、自律神経の乱れを整えるお腹のツボに鍼を行う。そして、膝関節を曲げるたびにボキボキと鳴る事と歩行時に痛みが出るので、膝関節周りの筋肉を緩めるツボに鍼をする。

そうすると、膝を曲げるたびにボキボキと鳴っていたが膝関節が、急に音が鳴らないようになった。第一回目の治療を終える。

帰り際に玄関で、靴を履き立ち上がった際も膝が楽だとお聞きする。

 

第二回目

右膝は、歩くと痛いけれどボキボキしなくなったとお聞きする。

膝の腫脹は、簡単に治るものではないので、自宅でのお灸を勧める。

 

第三回目

右膝の痛みが落ち着いてきた。しかし、調子が良かったので動き過ぎてしまい、少し膝を曲げるとボキボキ音がするように鳴る。

 

第四回目

施術を開始してから、約一か月。右膝の腫脹は、無くなる。歩行時も大丈夫。今日は、肩こりが気になる。

 

考 察)

膝関節痛の鍼灸症例1と同じく、40代・50代になると女性ホルモンの分泌が急激に減るため、血流が悪くなり関節痛を起こしやすくなります。また、自律神経失調症も起こりやすいです。

膝関節の腫脹と痛みが、一か月たらずで改善された理由は、

自宅でも膝関節炎の炎症を鎮めるツボにお灸を行っていた事と、膝自体の骨の変形があまりなかった事が考えられます。

 

膝関節痛の鍼灸症例1(埼玉県久喜・幸手の鍼灸専門院)

膝を曲げると膝の裏側が痛い

来院日)平成30年1月29日

患 者)40代後半の女性

症 状)

仕事をしている最中にしゃがむ動作などをする事が多い。最初は、違和感ぐらいだったけれど右膝を曲げると後ろ側が痛くなるようになる。病院へ行こうか考えたけれど、以前、肩の治療を受けて症状が改善した当院を思い出し来院

随伴症状)

手足の冷え・体がだるい

 

治療の経過)

脈の状態を診ると、細い脈をしている。

川で例えるなら、利根川のように大きい川で土手いっぱいに水が入っている状態の人もいれば、この女性の脈を小さい小川で、川の水も少ないように感じる。

 

これは、血液が少ない事を意味していて、血流が悪い事がうかがえる。その為、手足の冷えもある。

 

血流が悪いと、筋肉も硬くなる。この血流の悪さが影響して膝に痛みが起こっていると考える。

 

鍼灸施術は、全身の血流・足への血流が良くなるように骨盤にあるツボを使い施術を終える。

 

その後、3月に腰が気になると来院する。

前回の膝裏の痛みは、どーなったのかお聞きすると、「すっかり良くなり忘れていた!」と言っていました。

考 察)

女性の場合は、40代後半になると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下して全身の血流が悪くなります。なぜなら、エストロゲンの分泌が減ると、血管を拡張させる作用が低下するからです。

この影響と、仕事での膝への負担が重なり、膝関節痛が起こったと考えられます。

早期に改善された理由としては、まだ40代であり骨の変形があまりない事・早期に治療が開始できた点かと思われます。

更新日:

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