肋間神経痛の鍼灸症例

肋間神経痛の鍼灸症例(埼玉県久喜・幸手の鍼灸専門院)

肋間神経痛の鍼灸症例1(埼玉県久喜・幸手の鍼灸専門院)

3カ月前から続く、左の背中から左側胸部の痛み

来院日)平成30年5月2日

患 者)40代女性

主 訴)

3カ月前から、朝起きた時は痛くないが、仕事で腕を使う作業が多く徐々に左の背中から左側胸部が痛くなる。整形外科で診察を受けたところ、特に異常がないと言われる。改善がみられないので、ホームページを見て来院する。

 

既往歴)

・3年前に喉の詰まりを発症(検査をしたが異常なし)

・1年ぐらい前から、ときどき頭痛と吐き気が起こる(検査で異常なし)

 

随伴症状)

手や足の冷え・目が疲れやすい・イライラ・体がだるい

 

治療と経過)

脈を診させてもらうと、脈が細く・やや尖っている脈状をしている。血流が悪い反応と交感神経が緊張していると考えられる。

背中は、側弯をしている。

施術は、血流を改善するツボと、交感神経緊張を緩めるツボに鍼をする。

 

第二回目

背中の痛みに変化がない。仕事をしていると、左の背中から側胸部に痛みが起こる。

前回の施術に、背中の緊張を緩めるツボに鍼を追加する。

 

第三回目

痛みが減ってきた。最初の痛みが10とすると、6ぐらいに減った。施術は、同じ処置をして終える。

 

第四回目

2カ月ぶりに来院をする。左の背中から側胸部の痛みをお聞きすると、「前回施術を受けてから更に楽になり、気づいたら痛みが取れていた」との事。

今日は、朝起きたら頭痛がするので、来院したとおっしゃっていました。

 

考 察)

整形外科では、病名を告げられていないようだが、「肋間神経痛」ではないかと思われます。

仕事は、手を使う事が多く偏った使い方をしていたようです。その影響で、左の背中から腰にかけて筋肉の緊張が起こり、肋間神経を圧迫し背中から側胸部に痛みを起こしたと考えられます。

背中の緊張を緩めるツボに鍼をした事により、背部の筋肉が緩み「肋間神経」への圧迫が減り神経の炎症が徐々に改善されました。

 

※症状の改善には、個人差があります

 

 

 

更新日:

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